マンション経営のアレコレ

選ぶべき立地「副都心編」①

「~若者の文化の発信地 渋谷区編~」


2018年12月20日      

 

副都心としての「渋谷」とは、100年間の変貌と「渋谷」の今後の開発について、若者の文化のイメージや高級住宅街としての存在を紹介していきましょう。そこから求められる不動産投資としての価値を探ってみたいと思います。

 

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■文化の発信地「渋谷」
渋谷は、「若者の街」として日本国内だけでなく、海外までにも知れ渡っています。ファッションや文化、独特な発想によって海外での万博でも知られることになりました。インターネットの普及によって渋谷の「若者文化」は商業施設にも多大な影響を受けていると言えます。

渋谷の地形は「谷や坂」が非常に多く、渋谷のスクランブル交差点は3000人以上も横断する、とあらゆるメディアで世界に知ることになりました。このように観光スポットとしても非常に魅力のある街として有名になっています。

渋谷の鉄道を利用する一日平均乗降客数は約300万人を超えており新宿に次ぐものとなっています。特に渋谷駅は9路線が乗り入れるターミナル駅で、3F~B5までホームが設置されていてJRや東京メトロが通っていることから、交通の利便性は抜群に良いです。

どのような方が渋谷の地を求めてやってくるのかと言うと、若者の選ぶ商業施設が多いことから、埼玉や横浜からなどから乗り換えなしで往来できる渋谷では、東京都在住者だけではない若者も目立ちます。

また、スーツの丸の内スタイルとは異なり、Tシャツ、ジーンズスタイルでも許される渋谷の風土も、若い起業家を誘引する大きな一因となっています。

 

 

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■商業地区としての魅力
渋谷の商業地区としての魅力は、立地環境別による統計でも常に上位を占めています。

◎IT企業の集約地
渋谷は、IT企業が最も集まる場所としても有名でしょう。現在のメガベンチャーと呼ばれる企業は、この地を拠点にして日本のみならず世界へ発信しているのです。渋谷ヒカリエや今後の駅前再開発によってオフィススペースが新たに供給されて、さらに企業誘致の動きが加速することになります。不動産投資から考えるならば、オフィスビルの確保は、狙い目と言えるでしょう。

◎商業施設
1970年代~1980年代にかけて渋谷の駅前には商業施設としても「SHIBUYA109」やPARCOなどが、若い女性向けの店舗が多く集まり、ギャルファッション文化ばかりでなくショップ店員の営業スタイルが社会現象となりました。

その後、渋谷に集まった若者たちは独自の文化を育み始めます。渋谷のファッションスタイルや音楽の発信が1990年代「渋谷系」という言葉とともに日本だけでなく世界中で知られるようになります。

 

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銀座の大人の文化に対して独自の進化を遂げているのには、高級デパートよりも、渋谷センター街にテナントや出店による路面を中心としたストリート文化が10代から30代の若い世代に、今もなお進化し続けて支持を受けているからなのです。

「渋谷マークシティ」は、EASTとWESTのツインタワーからなり、複合施設として店舗、オフィス、ホテルとして利用されています。

「渋谷ヒカリエ」もミュージカル劇場を取り入れた複合施設で新たな文化発信の場となっており、他にも渋谷マルイ、渋谷モディ、東急百貨店本店、西武渋谷店などの存在が有名です。

◎原宿にも若者文化の波
渋谷の駅前を中心とした文化に対して、女性が女性をターゲットにした独特な文化の原宿はPOPと言われる原色をイメージしたもので、特に10代を中心に発展している街と言えます。原宿・青山・表参道・外苑前は、現在は「神宮前」と言う地名に編入されています。

 

■渋谷の再開発
渋谷の再開発は、1964年の東京オリンピック前の時期に建設された施設がほとんどであり、現在に至る渋谷の街づくりの土台になっています。この間の年月により、老朽化していた建物を再開発した結果、大改造となりました。

 

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東急文化会館の閉館は利用者にはショックを与えましたが、これを機におこなった渋谷の再開発は大々的にスタートを切ったと言えます。

渋谷の再開発についての続きは次回の『選ぶべき立地「副都心編」②』でお伝えします。
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