マンション経営のアレコレ

マンション投資がインフレ対策になる理由と効果

「マンション投資がインフレ対策になる理由と効果」


2018年12月07日      


そもそもインフレとは何?
インフレやデフレという言葉はよく耳にしますが、いったいどのような状態をあらわし、どういったメカニズムで起こるのでしょう。

まず、インフレとは正式名称インフレーションといい、簡単にいいますと世の中に流通する供給量に対し、需要の方が多い状態の事です。
ものの価格など皆さんもご存知かもしれませんが、供給量が需要に追い付いていないような状態にあると、価格は高騰していきます。

そうして一度価格が上がり始めると、さらに値上がりしていくのではないかという心理が人々の間に広がるため、さらなる需要を呼び込んでしまい、さらに供給が追い付いていかないという状態になります。
こういう事を繰り返していくことで、物流も増え経済の成長が促され、人々のマインドも変化していきます。

お金の流れが活発化し、経済全体が大きくなっていくという事がインフレという状態です。

 

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一方、デフレというのは正式名称デフレーションといい、インフレとは逆の状態の事です。デフレは、供給に対して需要が少ない状態の事です。需要が低いという事は、ものが売れないという事です。

ものが売れないという状態が続くと、企業は消費者に購入してもらうべく値下げを行います。
ものの値段を下げるのですから、企業側からすると利益が減ることになり、その減ってしまった利益のしわ寄せが社員の給料に反映されていってしまいます。
そういった事が日本全国に広まってしまうと、給料が減ってしまう人が増え、減ってしまった給料分買い控えという行動になり需要が減少します。

そうなると企業はさらなる値下げなどを断行しなくてはならなくなり、社員にしわ寄せがいくという、いわば負の連鎖に陥ってしまいます。

日本は現在このデフレ状態にあり、デフレを脱却しインフレに向かうべく、政府や経済界は様々な政策を行っている段階です。

 

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インフレのメリット
インフレのメリットとしては、需要が高い状態にあるのでものが非常によく売れます。
ものが適正価格以上で売れるので、企業の利益は上がり、結果社員の給料なども上がっていきます。円安にもなるので、輸出業の利益は大きくなっていきます。そのためインフレは景気が良くなることに繋がります。

 

■インフレのデメリット
インフレのデメリットは、最終的に社員の給料に反映される傾向が高いとはいえ、最初にものの値段が上がる為、実際に企業の利益が社員の給料に反映されるまでの間タイムラグが発生します。
そこまで、給料は据え置きなのにも関わらず、もの値段がどんどん値上がりしていき家計を圧迫してしまいます。

それに加えてものの価格が上がってしまうため、個人の金融資産価値が実質的に下がってしまうのです。金融機関はお金の価値の下落に備え、ローンなどの金利が上昇していきます。
そして円安の影響などで、外国からの輸入が減る可能性が考えられます。

 

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■インフレ対策になる資産
インフレ対策になる資産というのは不動産投資以外にも、株式投資、個人向け国債、通貨の分散投資、短期の定期預金、金などの貴金属などへの投資があります。
これらの投資案件以外の全ての投資にもいえる事ですが、それぞれメリットデメリットが存在し、リスク対策は必須です。

 

■不動産投資をおすすめする理由
なぜ不動産投資なのかといいますと、インフレになるとものの値段が上がるため、相対的にお金の価値が減少します。
日本人の多くが現金は絶対的な価値だと思ってらっしゃる方が多いようですが、そうではありません。

単純な話で、世の中の商品がインフレの影響で10%ほど値上がりしたとします。
そうなると今まで10000円で購入できたものを、値上がりした分だけ(この場合は10%)買うことが出来なくなります。

このことからもわかるように、お金というのは絶対的な価値ではなく、いろんな要因によって価値が相対的に変化していくものです。
よって現金というのはインフレに向かっている現在、かなりのリスクを抱えています。
流動性の観点から一定程度の現金を確保しておく必要性はありますが、全ての資産を現金で持っておく必要はありません。

インフレになるとものの値段が上がりますが、不動産も例外ではありません。
いろんなものの価値が上がっていきますが、中でも不動産は資産の金額がかなり大きいため、インフレ時の恩恵を大きく受ける事が可能です。

株式やFXに比べて市場予測もある程度見通しやすく、値動きも比較的穏やかなのでリスク回避をしやすいという利点があります。

 

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■有効な投資先であることは間違いない
こうしたリスク対策をしっかり行い計画的に資産を管理すれば、不動産はインフレに強い将来に渡る強い味方になります。
安定的な家賃収入も見込めますし、インフレに向かっている現在、有効な投資先の1つであることは間違いありません。

 

■最後に
現在では資産運用や、資産形成を積極的に考えられる方が増えてきています。
日本人の考えでは現金が一番の価値と考えられてきましたが、不動産のようにインフレに強い資産を持つことも将来大切だと言えるでしょう。
ご自身のポートフォリオに不動産投資を組み込むことをご検討の方は是非グランシャス株式会社までご相談ください!

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