マンション経営のアレコレ

~新宿界隈で注目の街を探る~

「オリンピック後の不動産価値が下がるエリア、変わらないエリア①」


2018年12月14日      

 

不動産を購入する上で、売却も視野に入れたとき不動産価値が下がるエリアはぜひとも外しておきたいものです。資産価値という観点でのエリア選びのポイントでは都市部を探したいところですが、オリンピック開催後には不動産価値が下がるのではという懸念もされています。ビジネスからショッピングまで多くの要素が身近に揃う「新宿」は不動産価値の下落に該当するのでしょうか?こちらでは、オリンピック後の新宿に目を向けて前編・後編をお届けしましょう。

 

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■現在の新宿
賑わいを見せる商業地域に相反して閑静な邸宅地、新宿御苑や新宿中央公園などの巨大な緑地など潤いある自然も豊富な新宿は、暮らす街として注目されているエリアが増えつつあります。駅に程近い北新宿駅周辺や西新宿ではマンションを含む複合大規模開発が進行中で、駅に近いという生活での利便性を享受しつつ快適な暮らしが望めそうです。また、区の北西エリアや北東部などの一帯にはハイグレードな低層マンションが集まる落ち着いた住宅地となっています。1日平均の乗降客数360万人を超えるといわれる世界一の新宿駅を中心としたショッピングゾーンや、副都心線の開通で3丁目を中心にさらに買物客が増えている新宿は2020年には駅構内に東西自由通路も完成する予定でさらに暮らしやすくなるといえるでしょう。

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■新宿で注目される街

2010年頃から西新宿などで再開発が活性化され今後は人口増加や地価上昇が期待されています。新築マンションの供給は年間1000戸前後となってますが、中古流通は1万戸を超える年もあり価格は高く維持されています。また、新宿は商業性の高いエリアのため賃貸ニーズが高く収益性も見込めることが物件価格は2013年以降は上向きの状態です。これからJR新宿駅のリニューアルで利便性が増せば資産性の向上も期待できるでしょう。眠らない街新宿で現在、暮らせる街として注目されている街があります。

 

◎四谷
中央線、丸ノ内線で東京駅と新宿駅方面、南北線で駒込駅や目黒駅方面と東西南北へとアクセスは快適。新宿通り沿いにはスーパー、飲食店が集まり日常的な買い物や食事に便利なだけでなく南には赤坂迎賓から新宿御苑につながる緑地があります。

 

◎市谷
外堀通りや市ヶ谷駅近くに位置する市谷左内町。駅からの上り坂は急ですが一戸建てや低層マンションが中心で視界が開けているのが特徴です。市谷見見附交差点付近には24時間営業のスーパーがあり、鉄道3路線利用可能なことも含め交通の便でも住みやすい街といえるでしょう。

 

◎南元町
中央線を挟んで南北に広がるエリアです。町内はアップダウンに富んだ地形が特徴的ですが、街の南端では広大な敷地に豊かな緑に包まれた赤坂御用地や明治記念館と隣接。また、西には新宿御苑もあるため、日常的な散歩やジョギングコースとして選択肢にも恵まれています。また、慶応大学病院という総合病院が身近にあるのことも心強いところでしょう。

 

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■まとめ
2020年オリンピック開催後に不動産価値が下がるエリア、変わらないエリアの中でも今回は「新宿」に的を絞り記事をまとめていますが、前編では現在の新宿をみてきました。平成バブル期に激しい地上げが行われた西富久地区の人口は地上げ前の約半数に減ってしまい、地区の約3割は駐車場、建物の約半数は空家となっていたそうですが、『自分達の手で街を再生させよう』と住民主導の「西富久街づくり組合」が結成されています。このように地域住民の想いが現在の新宿を作り出しているのでしょう。後編ではオリンピック後の不動産価値の動向をみてみましょう。

 

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