マンション経営のアレコレ

リスクも考慮!

「民泊で注意点」


2018年03月23日      

■民泊とは?
民泊とは一般の民家に泊まることを民泊といいます。
民泊が始まったときは、ほとんどのケースで無報酬で行われていました。
その当時現在より交通の便や宿泊施設が整備されておらず、無償で一般の人は宿を提供することは珍しくなかった時代でした。この時代の民泊と現在の民泊では大きく違います。

現在の民泊は2008年頃に登場した、新しいビジネスモデルです。インターネットの仲介サイトなどを通じて、外国人観光客などを個人宅や投資用のマンションになどに泊めるというものです。

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■民泊ビジネスが誕生した背景
民泊ビジネスが誕生した背景には、増加する外国人観光客の存在があります。
2015年の訪日外国人旅行者の数は約2000万人と言われており、これは10年前に比べて約3倍に膨らんでいます。さらに政府は、2020年の訪日外国人観光客数を4000万人に増やすという目標を掲げており、宿泊施設の整備が必要になりました。
ですが現状では、既存の宿泊施設のみで対応する事は困難で、そこで民泊が活用される事になりました。
■民泊のリスク

・部屋や設備を壊される
これには文化の違いが大きい様に思います。
日本人の宿泊施設の利用マナーと外国人の利用マナーには違いがあります。日本人では考えられない様な汚され方や、時には部屋や施設が壊されてしまっている事もあります。
室内のアメニティグッズを持ち帰ってしまったり、備品を持ち帰ってしまったりしてトラブルになっています。

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・共有スペースの利用方法
マンションなどの集合住宅の場合、見知らぬ外国人が歩いていたりすると不安に感じる方が多く、それがもとでご近所トラブルに繋がってしまう事があります。

・騒音トラブル
日本で民泊を利用する方の中には旅行で来られている方が多く、夜遅くまでお酒を飲んで騒いでしまう方もいるようです。
集合住宅の場合は、これが元で苦情が寄せられたりトラブルに繋がります。
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■民泊ビジネスはリスクも考慮して
民泊ビジネスを始める場合は、日本人以外にも様々な外国の方が利用するというリスクを考えなければいけません。日本とは文化も違いますし、1人1人考え方も違います。

トラブルが起こり現場に駆け付けたとしても、言葉などが通じず上手くコミュニケーションを図る事ができないかもしれません。
そういった、日本人相手では考えられない様なリスクなども考慮した上で始めましょう。
ビジネスを始めるというのは様々なリスクや失敗してしまう可能性を考えておかねばなりません。
既に事件に発展しているケースもあります。

民泊として旅行客へ宿泊していただくビジネスモデルとしては大変人気になっていますが、借り手がどういう人か分からない。どのように利用しているか分からないという高リスクに感じる部分もあります。
さらには民泊規制も厳しくなっているようですので、検討の際が十分に検討してみてください。

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