マンション経営のアレコレ

将来対策 資産形成

「高まり続ける資産運用の必要性」


2017年09月29日      

 この10年くらいで個人による資産運用の必要性が強く叫ばれる時代になってきました。
資産運用に興味が無い人にとっても資産運用の必要性を無視できない事態になってきています。これは何故なのでしょうか。

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■異なる時代背景

近年になって資産運用の必要性が強く言われるようになったのには様々な理由があります。
バブルの前までは金利金融機関への預貯金だけで老後の資金が貯まると言われていた時代でした。昭和50年の半ばには定期預金の金利が8%だったこともあるのです。

しかし、歴史的低金利が続く現在では多くの金融機関で0.1%の金利も付かない状態です。これでは金融機関にお金を預けていても利息はほとんど付きません。

また、従来の老後の生活を支えてきた年金制度に不安が広がったこともあります。
年金制度は働いて社会保障費を支払うことによって高齢者の生活を年金として支える制度ですが、急速に進む日本の少子高齢化がこのシステムの破綻を招くと言われて久しくなっています。

昭和50年の半ばは、「65歳以上の老年人口一人当たりに対して15歳から64歳までの生産年齢人口は7.4人」であったのに対し、現在は2.2人程度となっています。
既に人口の減少傾向に入った日本では更に少子高齢化が進むとみられ、公的年金制度の存続が危ぶまれています。

このような時代背景の違いから、資産運用によって資産形成し老後の生活に備えることの必要性が強く言われているのです。

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■老後の備えに適した資産運用

老後の生活に備えるために必要性の高まりをみせる資産運用ですが、資産運用にも色々な方法があります。
老後に向けた資産形成に適した資産運用はどのような点に気を付けると良いのでしょうか。

資産運用を始める時期によって適した方法も変わりますが、老後に向けた資産形成となれば長期的な運用期間になることは共通していると言えます。
長期的に資産運用を行う場合に共通して気を付けるべきリスクはインフレリスクだと言えます。

インフレが進むと現在の100円よりも10年後の100円の価値は低くなってしまうのです。毎年2%のインフレとなる場合、元金が変わらないとすれば2%以上の利回りで運用しないと資産運用しても価値が下がってしまうのです。

インフレに強い資産運用としては元本価値もインフレに伴い上昇する傾向の高い不動産投資を始め、株式投資、金などの貴金属への投資、外貨預金などが挙げられます。

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■目標設定が必要

株式などを始め資産運用には元本を失うなどのリスクも伴い、闇雲に資産運用を行っても失敗する可能性が高くなります。必要性に応じた目標を持った資産運用でなければ結果は得にくいものです。

 

まずは自分自身の生涯所得をイメージして、老後に必要な資金がどれだけ必要なのかを計算することから始めてみては如何でしょうか。

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