マンション経営のアレコレ

土地を選ぶ際に知っておきたい

「路線価と相続税の関係性」


2017年05月30日      

 

土地の価値や相続税評価額、固定資産税評価額の基準になる「路線価」。いったいどのようなもので、どのようにして算出されるのでしょうか。

ここでは路線価の概要と、相続税や固定資産税との関係性について紹介します。

 

 

社会人

 

 

路線価とは

国や地方自治体が相続税や贈与税、固定資産税などの徴収をおこなうために土地を定期的に調査して算出する価格のことを路線価と言います。

路線価を定めることで、国や地方自治体などもその土地の価値を認めたということになり、土地選びのための指標になります。

「1平方メートルあたり○万円」などの形で表示されるのが一般的です。路線価が高い土地ほど土地の価値が高いと言え、不動産投資をする際の金融機関からの借入金を高くすることができるなどのメリットがあります。

 

 

路線価と相続税

路線価は相続税や贈与税の価格設定の基準になります。相続税路線価と言われ、決定するのは国税庁です。

「国土交通省土地鑑定委員会」が毎年3月に公示する「公示地価」を指標とし、毎年7月1月1日時点の価格が策定されます。

一般的に、公示価格の70パーセントが相続税評価額になることが多いのですが、

ひとことで路線価と言った場合は、相続税路線価をさす事が多いでしょう。

 

 

国税庁

 

 

路線価と固定資産税

固定資産税や不動産取得税、都市計画税や登録免許税なども路線価をもとに算出されます。固定資産税路線価と言われ、原則として3年1度見直しがなされ、評価基準日を1月1日とし計算されます。

固定資産税評価額は公示価格の80パーセントとなることが一般的ですが、都道府県ごと各市町村が算出をおこないます。

 

以上が路線価の概要と、相続税や固定資産税との関係性です。

 

子供

 

 

地域によって比率が異なる場合がございますので、既に不動産を余裕されているという方は、一度ご自身の価格を調べて見てはどうでしょうか。

路線価のことについてや、資産価値の高い物件をより詳しく知りたいという方は、ぜひ弊社主催のセミナーにご出席ください。

 

 

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