マンション経営のアレコレ

「【スペシャル対談】岸博幸氏が語る東京のマンション投資(後編)」


2017年06月15日      

 

【スペシャル対談】岸博幸之氏が語る東京のマンション投資(後編)

【スペシャル対談】岸博幸之氏が語る東京のマンション投資(前編)

テレビの経済コメンテーターとしても活躍されている慶応大学大学院の岸博幸氏と、弊社グランシャス株式会社取締役営業部部長徳永浩によるスペシャル対談が実現!
日本の将来を見据えた資産運用や、世界経済についてお話しして頂きました。

>前編はコチラ

プロフィール
岸博幸(きし・ひろゆき)
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 86年3月一橋大学経済学部卒業
同4月通商産業省入省
(産業政策局、通商産業研究所等を経て)
90年 7月 コロンビア大学ビジネススクール留学
(機械情報産業局、通商政策局等を経て)
95年11月 朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)出向
98年6月 通商産業省資源エネルギー庁に復職
00年8月 内閣官房IT担当室に出向
01年9月 経済財政政策担当大臣補佐官
02年9月 金融担当大臣補佐官を兼任
04年9月 経済財政政策担当大臣・郵政民営化担当大臣秘書官
05年9月 総務大臣秘書官
06年9月 経済産業省退官
慶應義塾大学DMC統合研究機構助教授に就任
08年4月 慶応大学大学院メディアデザイン研究科教授に就任

 

 

東京の利便性というのが益々高まります

徳永:
東京オリンピック後の不動産について危惧するお客様もいますが、岸さんはどう思われますか?

 

dtl

 

岸氏:
様々な意見があると思いますが、そんなに落ちるという事は僕はないと思っています。
オリンピックが終わるとプラスの要因とマイナスの要因が両方あって、よく言われているマイナスの要因は先ほど話した人口減少の問題は確かにありますが、プラスの要因は2020年に羽田空港の国際化が本格的にスタートします。そして2027年にリニア中央新幹線が開業し、東京の利便性というのが益々高まります。

加えて、小池百合子都知事がこれから、どう改革するかも注目です。

『東京』って世界の人から見ると大人気で大好きなんです。
特に富裕層、エリート層から支持を受けていて、その理由は非常に簡単です。
東京は世界一食べ物が美味しい、世界一治安が良い、人も良い、こんな素晴らしい都市は無いと言われています。
でも、彼らエリート層が務める企業が東京にヘッドクォーターを持ってこない理由も明確です。

dtl

私は海外のヘッジファンドのアドバイザーもやっていたので、ファンドに勤めているエリートの彼らと話すと『税金が高いよね』『家族で暮らす場合良い学校が少ないよね』『英語が完璧に通じて高度な医療を受けれる病院が少ないよね』という彼らの生活レベルに満たないという不満の声を聞きます。
東京が様々な規制を緩和したり、改革をすればかなり東京の魅力は高まりますし、2020年の羽田空港の国際化に伴い海外のエリート層は東京に来たがるはずです。

こういった要因からも東京の将来を考えると、暗く考える必要は無いと思います。

ポテンシャルがある都市

徳永:
世間は過去の開催国における失敗事例のイメージが、強い気がしますね。

岸氏:
そうですね。
残念ながらメディアや政治家も2020年のことまでしか考えていません。
加えて言えば、『オリンピックが終わると大変だよな』と一般論しか言いません。
大変なのは事実ですが、それは日本全体の問題で、東京は日本の中で最も恵まれている場所です。

dtl

あまり知られていませんが、東京の不動産の水準を国際的に比較して見ると全然低いです。
シンガポール、香港、ニューヨーク、ロンドンと比べると非常に安いです。
これだけ利便性が高い都市で不動産が安いとなれば、海外からどんどん注目されます。
これだけポテンシャルが高い都市は稀なわけで良い場所、という感覚をもっとグローバルな視点で見る必要があると思います。

東京は世界で比較すると経済の面から見ても、これだけポテンシャルがある都市というのは多く無いので非常に魅力的な都市です。
あとは都や国がどれだけ改革を進めていけるかがポイントです。
私は、可能性として大いに期待しています。

ロケーションが全て

徳永:
岸さんの視点で、東京の中でも狙うべきロケーションはどこになりますか?

dtl

 

岸氏:
まず当然思いつくのは、港区、品川区です。これが1番目。

そして2番目が、東京都が行なっている22箇所の再開発エリアです。

まず品川区、港区ですが歴史的に見ると江戸時代以降、東京の中心はどんどん南下しています。
江戸の頃は上野や浅草、戦後は銀座や丸の内、そして1964年のオリンピックの時に少し西にはずれて渋谷、オリンピックが終わった後に新宿、そしてバブルの頃に湾岸エリアと栄えました。

2020東京オリンピックもお台場周辺、品川の新駅やリニア新幹線開業となると盛り上がりを見せるので、東京の中心が動くのが当分最後かなと思います。

再開発は池袋も大々的にやってますし、新宿や様々な中心部でやっています。
こういう再開発エリアは心配する理由は低いです。
歴史的なことを考えると東京の南の方と再開発が良いと思います。

 

徳永:
私たちの会社がある池袋も再開発をしていて、どうなるか期待しています。
やはり人口減少などのマイナス要因にフォーカスを当てるだけではなく、全体を見ないといけませんね。

岸氏:
そうですね、池袋は立教大学や多くの大学もあります。
人口は減るだけでなく、入ってくる数字もあります。
大学や企業が多い地域の周辺であれば人口統計を見ると、出る数や減る数より入ってくる数が多いケースもあると思います。

dtl

やはり不動産投資は何度も言いますが、ロケーションが全てです。
国の暗い将来で悲観してるだけではなく、全体的な流れを読みロケーションを見極めて明るい不動産投資になるよう人が増えると良いなと思います。

 

徳永:
今日は有意義な話が沢山聞けて、非常に勉強になりました。
ありがとうございました!

岸氏:
ありがとうございました。

dtl

 

 

今なら、「1万円の商品券」が10名様に当たるチャンス!

最後まで、東京マンション投資の記事をお読みいただきありがとうございました!
最後にプレゼントのお知らせです。
今回の特別な対談より、商品券1万円分
をなんと10名様にプレゼントします!

HPの問い合わせフォームより資料請求をご希望された方、もしくはセミナーにご参加いただいた方の中から10名に抽選でプレゼント!

dtl

 

詳しくは下記ご確認ください。

dtl

dtl

当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせて頂きます。

セミナー日程の詳細を見る
メルマガを登録する
お問い合わせ、資料請求、無料個別相談をする
お申込み期限:2017年1月31日まで

 

 

キーワードで絞り込む

一覧に戻る