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2018年04月05日    アレコレ  

防火耐火 天災 リスク

「防火地域の構造制限ルールとコスト」


2018年04月05日      
 

■防火地域の構造制限
防火地域または準防火地域に指定された地区は、建物の規模により耐火建築物準耐火建築物としなければいけないというルールがあります。
地質調査を実施した上で、軟弱地質となった場合はその地盤に合った構造にする必要があります。

0405① 

■防火地域及び準防火地域内の制限
・防火地域で階数が3階以上、または延べ床面積が100㎡を超える場合は耐火建築物にしなければなりません。その他の建築物に関しては、耐火建築物または準耐火建築物にしなければなりません。
・準防火地域では、階数が4階以上、または延べ床面積が1,500㎡を超える場合は耐火建築物にしなければいけません。
・延べ床面積が500㎡を超えており、1,500㎡以下の場合は耐火建築物または準耐火建築物にしなければいけません。
・階数が3階以上の建築物に関しては、耐火建築物または準耐火建築物にするか、壁の開口部の構造及び面積主要構造部が法令で定めている技術基準に適合していなければいけません。
・木造の建築物の場合は、延焼のおそれのある部分の外壁や軒裏に関して防火構造にしなければいけません。

このように防火地域または準防火地域に関しては様々な構造制限があります。

0405②

■耐火建築物って何?
・耐火建築物・・・耐火建築物とは、主要構造を耐火構造とした建築物であり、外壁の開口部で延焼のおそれのある部分に政令で定める構造の防火戸やその他の防火設備を有するものをいいます。

・準耐火建築物・・・耐火建築物以外の建築物で、主要構造部を準耐火構造及び耐火構にしたもの又は主要構造部が耐火構造もしくは準耐火構造と同等の耐火性能を有するものとして、主要構造部の防火措置、その他の事項についても政令で定める技術的基準に適合するものである必要があり、外壁の開口部で延焼のおそれのある部分に政令で定める構造の防火戸やその他の防火設備を有するものをいいます。

・耐火構造・・・鉄筋コンクリート造、レンガ造などの構造で政令で定める耐火性能を有するものをいいます。

・準耐火構造・・・耐火構造以外の構造であり、政令で定める耐火構造に準ずる耐火性能を有するものをいいます。

・防火構造・・・鉄鋼モルタル塗り、しっくい塗などの構造で政令で定める防火性能を有するものをいいます。

0405③

■耐火性能が上がればコストも上がる
基本的に耐火構造が上がれば上がるほど、コストも掛かります。
その分安全性も高まりますし、何より自身の財産を守るものですから、多少のコストが掛かっても性能は上げておくに越した事はないでしょう。

■最後に
不動産を所有される際には、天災リスクは十分に備えなければなりません。
一瞬で燃えてしまう木造はリスクが高いため、東京都内などでの建築も難しいといえます。
万が一火災が起きてしまった場合でも、耐火構造がしっかりしている建物であれば、
火災保険などでのリスクヘッジも可能となります。

リスクを想定し、安全な不動産投資をお勧めいたします。
これから不動産投資をご検討の方は、是非弊社セミナーへお越しください!!

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